鼻や喉の病気と口臭

歯磨きをしたり、口の中のケアをしっかりとしたつもりでも、まだ口臭がすっきりしないと言う方もいるかも知れません。

こんな方は、鼻や喉の病気が原因なのかも知れません。

つまり、口臭の原因が、歯や口などの表面部分ばかりのものとは限らないのです。

口の奥や鼻に原因が潜んでいることも、十分に考えられるのです。

鼻の病気と言えば、多くの方が発症しているものに鼻炎がありますよね。

特に花粉の時期は、鼻炎に悩まされる方も多いのではないでしょうか。

それから、喉の病気には、食道狭窄、食道憩室、食道がんなどの病気があります。

さらに、咳をした時の白い「濃栓」と言う塊も、口臭の原因となるものです。

口臭の原因となる鼻や喉の病気の症状は?

まず、口臭の原因となる鼻の病気には、花粉の時期に多くの方が発症しやすい鼻炎があります。

中でも、痰が絡みやすいと言う方は、鼻水が喉に絡んで口臭を発生している可能性があります。

ところで、鼻の病気には、「蓄膿症」と言う、鼻の粘膜がウイルスに感染して、顔の骨に囲まれた空洞である副鼻腔に膿が詰まってしまう病気があります。

この場合も、鼻炎と同じように、喉を通る膿が口臭の原因になることがあります。

鼻の病気の際には、口臭どころか、鼻息まで臭っていることがあるので気を付けたいものですよね。

それから、喉の病気には、喉に食べ物が溜まって腐敗してしまうことが、口臭に繋がることがあります。

特に食道憩室は、名前の通り憩室に食べ物が侵入することで、腐敗臭が発生しやすいものです。

この他には、咳をした時に出てくる白い塊は、実は、臭いを持っているのですね。

濃腺と言うのですが、口の中が乾燥しやすい方に発生しやすいようです。

喉がイガイガするという方は、濃腺が口臭の原因になっているかも知れません。

鼻や喉の病気には、治療を必要とするものが多いです。

不愉快な症状だけではなく、口臭の心配からも解放されるためにも、これらの病気の疑いがある場合には、早めに医師の治療を受けましょう。

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