起床時の口臭

起床時の口臭が起こる仕組みは?

起床時の口臭は、口臭の中でも多くの方が感じるものでしょう。口の中の細菌は、空気を嫌う傾向にあります。

寝ている時は、口を閉じていると言う方も多いでしょう。すると、長時間口に中に空気が触れない状態になるので、細菌が繁殖しやすい状態になっているのです。

さらに、寝ている間と言えば、口臭を抑えてくれる唾液の分泌も少ない状態です。

朝起きた時に、口の中が粘々したり、酸を感じることはありませんか。この場合は、細菌が繁殖していることになります。

実は、起床時には、たった1mlの唾液に、便の10倍以上もの細菌がいると言われています。

また、前日の夜に夕飯を終えて歯磨きもせずに寝てしまうと、夜寝ている間に、口の中の細菌が食べかす、古い粘膜などを餌にしてガスを発生させるのです。

起床時の口臭を改善するためには?

起床時の口臭は、誰にでもあるものです。ただ、最低限のケアを怠らなければ、若干は抑えることが出来ます。

まずは、夕飯を食べた後は、きちんと歯を磨きましょう。

余裕があれば、歯磨きの前に、シュガーレスガムを暫くの間噛むのがお勧めです。舌に残った食べかすを処理することが出来ます。

虫歯や歯周病などの口や歯の病気は、睡眠中がもっとも進行しやすいようです。

歯磨きをやる気が起きない場合も、せめてお茶や水などの糖分の含まれていない飲み物は摂取しておきましょう。

唾液の99%が水と言われており、水分の摂取はだえきをだしやすくするのに効果的です。

それから、起床時に口の中の粘り気を感じた時には、まずは、口の中をゆすぎましょう。

そのまま水分を摂取してしまうと、口の中で繁殖した細菌を飲みこんでしまうことになります。

この細菌は胃で殺菌されるようですが、出来れば早いうちに出しておきたいですよね。

夜途中で目が覚めて水分補給をする際にも、まずは、うがいをして口の中の細菌を吐き出してください。

そもそも、口の中が乾いて水分が欲しくなってしまうのも、この細菌に原因があるのです。

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